この間も三國志の魏国の武将、夏侯惇について質問させていただきました、あの時は回答を丁寧なご回答を三人の方に頂き本当に感謝しております。
そこで、もう1つこの夏侯惇について質問なのですが、正史に記録されている夏侯惇が敵の詰め所に迷い込んだとき、そこにいた敵の兵士たちが、夏侯惇を見て驚き逃げてしまったとき・・・
僕は何故敵の兵士が逃げなければならなかったのか?と推察してみました。
夏侯惇は「明帝記」の方でも、正史の方でも大部隊を率いている描写はありませんでしたし、高校の頃読んだ魏伝の百科本の中では供回り2、3騎、あるいは単騎であった可能性も・・・と書かれています。
普通ならそれぐらいなら逆に返り討ちになりそうなものですけど・・・攻め落としてますよね。
ということは、やはり夏侯惇は将軍として、水準以上の武力を有していた。
サシの喧嘩や斬り合いは滅法強い。その勇猛さは敵兵にも伝わっていた。
演義や蒼天航路などと、史実の人物像が疑問視される彼ですが、実はそのまんまの人物だったということではないんでしょうか?
この疑問が解決すれば、今度の友人サークルの討論会で納得いく答えが出る気がします!
どうか、また三國志に詳しい方のご意見をお待ちしております!
そもそも若いころ、殺人をしてお尋ねものだった。
つまり、度胸が常人ではない。
名門の生まれだった
つまり、一般兵とことなり、鍛練教師もいいのが付いて、才能もあるので、強くなる可能性は高い。
そのまんまかもしれません。
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