三國志に詳しい人教えてください。
三國志の資料(演義も入れて)で黄巾の乱に活躍した賊の名前を下の人物以外で書いてください。正史のマイナーな人物を。
僕が知ってるのは・・
張角 張宝 張梁 張曼成
趙弘 韓忠 孫夏(孫仲)
程遠志 トウ茂 高昇 彭脱 波才 卜己 厳政 梁仲寧 張伯 馬元義 唐周 周倉 裴元紹 寥化 (杜遠は山賊だから分からない)劉辟 キョウ都 黄劭 何儀 何曼・・・。
:呉覇(李通伝より)
黄巾の大帥(渠帥のことか?) 江夏郡の辺りを襲撃するも民兵を率いた李通に捕らえられる。
:徐和と司馬倶(夏侯淵伝、他複数より)
済南・楽安を荒らしまわっていた黄巾残党。夏侯淵に斬られる。
:王度(程昱伝より)
東阿県の丞だったが黄巾側に寝返る。民衆と団結した程昱に撃破される。
:呉桓(孫峻伝注釈より)
黄巾の賊帥(渠帥か?) 会稽郡を襲撃するも、役人の留賛に斬られる。
あと郭大ではなく郭太です。ですがこれは後漢書の著者の父の名と被る為に付けた当て字で本名は郭泰です。後漢書の注釈に載っています。
また廖化は黄色い巾を巻いていて、山賊をしていたというだけで、黄巾賊だったとは明言されてないですね。杜遠も同じく。
まだ出ていないところで、
四川で黄巾を名乗った馬相と趙祗。
188年に綿竹で反乱を起こし天子を名乗った、と『三国志蜀書』『資治通鑑』にあります。
「自称」黄巾なので微妙ですが・・・。
『演義』の創作では曹操配下の卞喜も黄巾出身です(第二十七回に「黄巾余党」と紹介されています)。
質問者様は「孫夏(孫仲)」とされていますが、この二人は別人です(御存じで敢えてカッコにしているようでしたらすみません)。
孫夏は韓忠を継いだ南陽黄巾軍の首領。
孫仲は『演義』が作った人物です。
中平五年(188)、河西の白波谷で蜂起した郭大。(資治通鑑)
郭大賢とは別人。
張闓(チョウガイ)。陶謙配下。黄巾の残党という設定(演義)。曹操の父、曹嵩を殺害。
後漢書の馬元義が出たのには驚きましたが漏れは既にあるみたいですよ
今ざっと思い出した中に韓忠と管亥がいましたから 後は誰がいるだろう… 思い出したらまた記載します
孫夏なんてのもいましたね
補足 唐周(最初に裏切るので微妙だが)韓暹 李楽 胡才
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