おすすめの三國志の本を教えて下さい。
物語として面白く読める三國志の本を探しています。
三國志では陸遜など呉の人達が好きなので呉のことをメインにしてあるか、呉について多くふれられている本だと嬉しいです。
移動中に読みたいのでできるだけ文庫でお願いします。
よろしくお願いします。
呉にスポットが当てられているものは少ないですね…質問者様がおっしゃっているのが演義でないのでしたら、陳寿の正史三国志の呉書を勧めるのですが、違いますよね?演義に近いものというのでしたら、児童書という分類になりますが「呉書・三国志①②③」はどうでしょう。正史の話や演義のストーリーがあってオリジナルのエピソードも混ざっています。①は孫堅伝、②は孫策伝、③が孫権伝です。まあ復刊されていないようなので、値段が張りそうですので(amazonでは①が8000円台③が4000円台からでしたが…)他作品内でも呉は少しは出てくるので、北方兼三の「三国志」ぐらいがいいのではないでしょうか。
長文失礼しました。
伴野朗の大作「呉・三国志 長江燃ゆ」(集英社文庫 全10巻)
0 件のコメント:
コメントを投稿