2012年3月18日日曜日

三国志の武将について。 こんにちは! うちの主人は三国志が大好きです。 そ...

三国志の武将について。

こんにちは!



うちの主人は三国志が大好きです。



そこで皆さんの好きな武将と好きな理由をお聞かせ頂けると嬉しいです!




全くの無知な私でも長く一緒にいる間にそれなりに武将の名前など覚えちゃいました!



私は実際にはわかりませんが、ゲームで格好良かったので陸遜が好きです!



主人は馬超が一番好きです!理由は何だったかな…?

皆さんの理由を聞いといて理由がわからなくてすみません。



良かったら教えて下さい!よろしくお願いします!

★顔良・文醜の名前にビックリしました。

黄忠も好きです♪







呂蒙ですね。



彼は武力だけで戦に勝てると思って、書物等には見向きもしていませんでした。

ある時主君の孫権に呼び出され、兵法書でも良いから読めと半ば命令されて読み始めました。

実際に読んだのは孫子だったのですが、戦好きだった為にのみ込みも早かったようです。

その結果、関羽を討つとる事に至ります。



つまり、何歳になっても努力をすれば、出来ないと思っていた事が出来るようになると言う見本ですね。





一応書いておきますが、一般的に皆さんが知っている三國志は演義書です。

演義書は物語の為、史実とは異なります。



残念ですが、ほう徳の棺桶の話は作られた話になります。








趙雲が一番好きです。

呂布は義よりも己の利で行動するような人物みたいなので大嫌いです。

三国志演技でお馴染みの関羽のお世話係の周倉は架空の人物のようです。

周ユは三国志演技では孔明を良く描こうとするあまり悪く描かれています。

三国志演技と正史三国志を別個に学んだ方がより面白いですよ!

それと日本の戦国時代もなかなか面白いですよ!







やはり三国志を語る上でかかせない武将、「趙雲」ですね。



彼の生きざまが大好きです!単身劉備を助けにいったり、定軍山の戦いで黄忠を助けたりと猛将っぷりをあらわにしています。

私が読んだ小説での彼の死にかたに感動しました。



馬超も家族を曹操に殺され、復習を誓い、そして曹操と戦争をして曹操に「呂布と同等」とまでいわせるほどつよかってですからね。



諸葛孔明も魏延の裏切りを予想し、馬なんとかにそれを告げ魏延が暴れだす前に殺すことに成功しました。それほど諸葛はすごかったです。でも司馬いに負けちゃいましたけどね・・・







絶対に呂布でしょう。

圧倒的に強いところはもちろん!

不運な死にかたをするところもなんか好きです!

呂布嫌いな人はいないんじゃないですか?







趙雲が好きです。文武両道、その上諸葛亮にも信頼されていました。







諸葛亮孔明が一番スキですね



子供の頃三国志をみてこんな神がかりなことが出来るんだ

知識や予測がこんなに大切なんだと教えられました



人生の師といっても過言ではありません

(のちにほとんどは三国志演技の創作だとわかりましたが

それでも私にとっては英雄です)







楽進ですね。曹操に早くから仕えていて、目立った戦功は無くてもたくさんの戦功をたてている頑張り屋だと思います。あとは于禁とか荀攸とか蒋欽とかも好きですね。







呂布です。義理であって親父を2人も殺害しあれだけ裏切っても付いて来る人がいる。違う魅力があるのでしょうかね。







私は姜維(きょうい)が好きです。彼は魏から蜀に降った武将で、諸葛亮亡き後に後事を託され、北伐(「三国志」では蜀が魏を討伐するために行った軍事行動のことを言います。)を続けます。

結果は失敗し、蜀が先に滅ぼされ、その際に彼も非業の死を遂げます。彼の度重なる北伐が蜀の国力衰退の原因の一つとなった感は否めませんが、諸葛亮から託された悲願を成就せんと蜀内部で孤立を深めながらも奮闘する姿は健気で応援したくなりました(大学の卒論も彼による北伐をテーマにしました)。







関羽ですね



関羽は忠義の人。

三兄弟はバラバラになり、居場所がわからなくなった時に曹操に一度はは投降しましたが、

どんなことをされても

心が動かなかったことですね。

劉備の居場所がわかるとすぐに出ていきました。



あと

劉備も好きです。

彼は仁義の人。孔明に出会うまでは負け戦が続きますが、どんなに負けても諦めず自分の意思を貫く所ですね。





曹操も君主としてすばらしい人間と思いますね。

よく悪者扱いされてるような感じがしますが、一度、使ったら疑わないというような姿勢はトップの人間としてすばらしい。



三国志は学ぶところがたくさんあります。

自分は経営者になり、人の上に立つ人間になりたいので、

どういった人間になればいいのか勉強させてもらえます。





また、

三国志はいろんな策があるので面白いですね。

孔明が死んだ時、

攻めてきた司馬懿は孔明の木像をみて、「孔明はまだ生きてる。これは策略だ。」と恐れて逃げだした。





私は子供のころ歴史が嫌いでしたが

三国志に出会い歴史の面白さを知りました

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